コスト減
売上増
米と電気を収穫する
お米づくりはそのままで、
電気も収穫しています。
お米と電気を収穫できる田んぼ
米づくりはそのままで、土手につけた太陽光パネルによって米づくりと発電を両立します。
中山間地域と呼ばれる傾斜地に位置しており、
平地の大規模圃場と比べると、土手の草刈りが大変で、水田の圃場も狭く、生産コストが高い場所でした。
そんな厄介者だった農地の大きな土手を収益を生む土地として活用しました。
長野県内では初めての事例です。
この発電所によって、一般家庭が1年間に消費する電気の7軒分ほどの電気を生産することができます。
お米だけをつくっていたときよりも草刈りコストを抑えつつ、売上も3倍以上になりました。